皆さんは
毎年検診に
行かれているでしょうか?
検診で
大きな病気が
早期発見できれば安心。
そんな思いで
毎年欠かさず
行かれている方も
多いと思います。
ですが最近
検診で発見できても
進行が早く
治療が間に合わない種類の
ガンが急増しています。
そのガンとは
『乳がん』です。
そこで今日は最新の
乳がんの知識と予防法を
お伝えします。
知っていれば
できることばかりですので
ぜひ、大切な人に
伝えてくださいね☺️
まずは、
今の時代の
乳がんの特徴について
お話しします。
◼︎検診で見つかってからでは
間に合わない!乳ガンの特徴
─────────────────
2025年12月
北米放射線学会で
ある報告がされました。
近年
私たちの想像を
超えるペースで
若年女性における
攻撃的な乳がんが
増加しているということです。
通常
乳がんは40代
50代以降から
気をつければいいというのが
一般的な認識です。
実際、乳がんの検診は
40代以降にあります。
しかし今回
ニューヨークの
7つの地域の拠点を
対象とした
11年間の大規模研究で
示されたのは
乳がんと診断された人の
なんと4人に1人が
18歳から49歳だった
という事実です。
しかもその多くは
浸潤性乳管がん
いわゆる進行がんの
タイプでした。
これはアメリカだけの
話ではありません。
日本でも
同様のデータが示されています。
日本人の
乳がんになる確率は
1980年代と比較すると
・25歳〜35歳の若年層で約2倍
・40代以上では約5倍
に増えています。
これまで日本では
若年層の乳がんは
そこまで多くありませんでした。
しかし今
日本でも同じことが
起きています。
特に問題視されているのが
40歳未満で見つかる
乳がんの質の悪さです。
トリプルネガティブと
呼ばれるタイプで
非常に増殖スピードが
早いタイプが
多くを占めています。
このタイプは
ホルモン療法や
分子標的薬が効きにくく
治療の選択肢が限られます。
KI-67という
細胞分裂の勢いを示す
指標も高い傾向があります。
日本のデータでも、
35歳未満の女性では
トリプルネガティブの
症例が多いことが示されています。
40歳になったら
検診を受けましょう
というガイドラインはありますが
現実は追いついていません。
20代 30代でも
リスクがあるという認識が
必要です。
ただし今日は
検診を受けましょう
という話ではありません☺️
検診は
すでにガンになった
状態を見つけるもの。
重要なのは
発症を防ぐことです☝️
◼︎トリプルネガティブの
ガンの要因
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ガンは
体という土壌が
何年もかけて
ガンが育ちやすい
環境に変わった結果
慢性のガンが起きます。
年齢は関係ないのです。
・初潮の早期化
・出産経験の減少
・脂質の多い食事
・慢性炎症
・ストレス
これらはすべて
乳がんのリスクです。
これらが
エストロゲン過剰という状態を作り
乳がんリスクを高めます。
なので
ガンを防ぐには
このがんが育つ
土壌を変えることが重要なのです。
◼︎乳ガンを防ぐ
日常生活のポイント
───────────────
ポイントは3つあります。
<ポイント①>
甘いものや
精製された炭水化物の
取りすぎに注意しましょう!
これは
インスリンについての
対策です。
インスリンという
ホルモンは
実はがんにとって
かなり関連があります。
がん細胞の表面には
インスリンによく似た
増殖因子の受容体があり
インスリンががん細胞に
くっつくことによって
増殖が加速するってことが
分かっています。
甘いものや
精製された炭水化物を
取りすぎると
常に血液中に
インスリンが高い
状態になってしまい
その高い状態ががん細胞の
増殖の刺激になることが
あるのです。
<ポイント②>
プラスチック容器を
できるだけ避けましょう!
プラスチックは
エストロゲンドミナンス
(エストロゲン優位)
というホルモンバランスの
崩れに繋がります。
エストロゲンは
女性らしさを作る
ホルモンですが
過剰になりすぎると
乳腺の細胞を刺激します。
生理になると
胸が痛くなったりするのは
この働きです。
けれども、
実はこれは細胞を
増殖させる作用もあるので
DNAを損傷して
がん化を
引き起こしかねないのです。
プラスチックの容器
などから出る
外因性の内分泌かく乱物質
いわゆる環境ホルモンは
エストロゲンのふりをして
乳腺の細胞を刺激し
増殖を促進する
可能性が高いということが
分かっています。
<ポイント③>
肝臓のデトックス力を
高めましょう!
肝臓の解毒ルートを助ける
・スルフォラファン
・インドール-3-カルビノール
などが入っている
アブラナ科野菜
(ブロッコリー、キャベツなど)
を意識的に摂りましょう。
さらに
腸内環境を整えることも
重要です。
水溶性食物繊維を
しっかり摂ることで
善玉菌を増やし
ベータグルクロニダーゼ産生菌という
エストロゲンを
再吸収させてしまうような
作用のある細菌の増殖を抑えます。
こうした生活が
ご自身やお子さん
お孫さんの乳がん発症予防に
つながります。
これはガンだけでなく
感染症予防にもつながる
大切なポイントです☝️
最後に
簡潔にまとめておきますね!
<ポイント①>
甘いものや
精製された炭水化物の
取りすぎに注意しましょう!
<ポイント②>
プラスチック容器を
できるだけ避けましょう!
<ポイント③>
肝臓のデトックス力を
高めるために
アブラナ科野菜をたくさん
摂りましょう