今夜も疲れているのに、
なぜか眠れない…
気づけば、
ダラダラとスマホを見てしまう。
そして、
朝はだるくて起きられない。
体はずっと疲れているのに、
夜になると眠れない…
実は、日本人の約3人に1人が
睡眠に悩みを感じていると言われています。
決して、
あなただけではありません。
でも、
その睡眠のお悩み。
実は
体の疲れからきているのではなく、
脳 が疲れているサインかもしれません。
もしあなたが、
「毎晩寝落ちして、
ちゃんと寝ているはずなのに
スッキリしない」
「日中はあんなに疲れているのに、
夜になるとなぜか寝つけない」
そう感じているなら、
それは脳がかなり疲れているサインです。
今夜こそぐっすり眠りたい方は、
ぜひこの先も読み進めてみてください。
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脳疲労は、性格も変える!?
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最近、あなたや周りの人で
こんな変化、ありませんか?
✔ 気持ちの切り替えができない
✔ 同じことをぐるぐる考える
✔ イライラしやすくなる
✔ 集中できない
✔ ぼーっとする時間が増える
脳が疲れてくると、
こういった状態が起きやすくなります。
これ、
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
「なんだか最近イライラしている」
そんな変化も、
実は脳疲労のサインです。
これは、
「性格」や「老化」、
年齢のせいではありません。
たとえ寝ているつもりでも、
ぐっすり回復できていない状態が続くと、
脳の機能は確実に落ちていきます。
その結果、
感情や思考のコントロールが
うまくできなくなってしまうのです。
では、なぜ
このようなことが起きるのでしょうか?
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脳は寝ている間に“掃除”される
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睡眠中は、
体を休めるだけだと思っていたら、
それは大きな間違いです。
実は脳の中では、
想像以上のことが起きています。
近年の研究では、
寝ている間に、
脳の毛細血管の血流が、
約2倍に増えること
がわかっています。
つまり
日中よりもむしろ、
活発に働いている状態です。
なぜそこまで動くのか?
それは、
脳の中の“ゴミ”を、
入れ替えているからです。
さらに
ここで重要なのが、
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グリンパティックシステム
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と呼ばれる仕組みです。
睡眠中、
脳は一時的に収縮し、
容積が約60%程度、
半分近くまで縮むとも言われています。
これをイメージすると、
ぎゅっと詰まっていた状態から、
少し ゆるんでスキマができる 状態です。
その結果、
神経細胞の間にスペースが生まれます。
そしてそこに、
「脳脊髄液(のうせきずいえき)」という、
脳の中を流れるきれいな水のような液体が、
一気に流れ込んできます。
この脳脊髄液は、
脳を守ったり、
栄養を運んだりする役割があり
いわば
脳専用の洗浄液 のようなものです。
この流れによって、
日中に溜まった老廃物を
ごっそりと洗い流していきます。
まさに、
“脳の大掃除”です。
この掃除がうまくいかないと、
✔ 思考がまとまらない
✔ 感情が安定しない
✔ 頭の疲れが抜けない
という状態になります。
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寝ているだけでは足りない理由
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ですがここで、
とても大きな問題があります。
それは、
現代人は「寝ているだけ」で、
脳がしっかり休めていないということです。
本来、脳は睡眠中に、休まりながら
同時に老廃物の処理を行います。
ですが、
多くの人は寝る直前まで
✔ スマホを見る
✔ 仕事をする
✔ 情報を詰め込む
こういった状態が続いています。
つまり、
脳が 興奮状態 のまま
眠りに入っているのです。
この状態では、
体は横になっていても、
脳は休めていません。
つまり、
問題は「睡眠時間」ではなく、
脳を休める準備ができていないこと
にあります。
だからこそ、
ただ寝るだけではなく、
脳をきちんと休ませるための睡眠を
取ることがとても重要になります。
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疲れている人ほど眠れない理由
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ですが、ここで
こう思う方も多いはずです。
「分かってはいるけど、
夜になると寝られなくなってしまう…」
「疲れているのに、
なぜか目が冴えてしまう…」
実際に、
疲れている人ほど
生活リズムが崩れ、さらに眠れなくなります。
そして、
✔ 朝起きるのがしんどい
✔ 外に出る気力がない
✔ ギリギリまで寝てしまう
という悪循環に陥ります。
実は、
眠れない原因はこれだけではありません。
日中の過ごし方や、
体のリズムのズレも、
大きく影響しています。
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眠れる人と眠れない人の違いは朝
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ここで、
少し意外に感じるかもしれませんが、
「眠れるかどうか」は、
実は 夜 ではなく、
朝の過ごし方で決まります。
脳をしっかり休めるための睡眠には、
「朝の光」がとても
重要なポイントになります。
疲れているからこそ、
朝起きて光を浴びる元気がない…
という方も多いと思います。
ですが人は、
朝、太陽の光を浴びてから、
約15時間後に眠くなるようにできています。
例えば、
朝7時に光を浴びると、
夜10〜11時に眠くなる。
ですが、
外に出ない生活で、
11時頃にやっと活動を始めると…
眠くなるのは、
深夜2〜3時。
これでは、
眠れないのは当然です。
さらに朝は、
「カーテンを開けているから大丈夫」
と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
これでは不十分です。
室内と外では、
明るさ(照度)が、10倍以上違います。
だからこそ、
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✔ 1〜2分でいい
✔ 外に出るだけでいい
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ベランダに出るだけでも大丈夫です。
これだけで、
脳と体のリズムは整います。
つまり、
眠れない原因は特別なものではなく、
日中の過ごし方や、
ちょっとした習慣の積み重ねで
大きく変わってきます。
そして逆に言えば、
少し工夫するだけで、
睡眠は改善できるということです。
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よく眠るためのコツ
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脳をしっかり休ませ、疲れを取るために
忙しい方でもできる簡単なコツがあります。
今日からできることです